日本の天然ガス会社である西部ガスホールディングス(TYO:9536)は最近、再生可能エネルギー部門であるEneseedCoLtdが岩手県の1.6MW太陽光発電所で商業運転を開始したと発表しました。
Eneseed Hirokawa Solar Power Plantと呼ばれる太陽光発電(PV)パークは、地元企業のClean Venture 21 Corpから買収され、2022年4月2日に稼働を開始します。
広川ソーラーの商業運転開始により、西部ガスの再生可能エネルギーの総運転容量は47.5MWに達しました。
同社は2024年度までに75メガワットの再生可能エネルギー容量を目標としており、2050年までにカーボンニュートラルになる予定です。